マネーパートナーズとセントラル短資

マネーパートナーズとセントラル短資を比較！


■ドル円のスプレッドで比較

・マネーパートナーズ
⇒1.2pips

・セントラル短資
⇒2.0pips


■豪ドル/円のスワップで比較
（2011/5/20　取引分。セントラル短資は5/24分）

・マネーパートナーズ
⇒買い　+90円
　売り　-95円

・セントラル短資
⇒買い　+110円
　売り　-113円


■自己資本規制比率
（平成23年3月末のデータ）

・マネーパートナーズ
⇒291.5%

・セントラル短資
⇒385.8%


■講評
セントラル短資グループは、創業以来100年の歴史を有するセントラル短資株式会社を中心に、インターバンク市場で仲介業務を営む金融グループです。まあ、老舗というわけですね。ただ歴史があるというだけでなく、ＦＸに関しても新たな情報ツール、チャートツールなどを続々とリリースしている意欲的な会社です。


このセントラル短資の情報ツール『ＦＸライブ！』は相当すごいですよ。毎日のマーケットの解説動画あり、シグナル配信あり、相場予測などもありで。スワップポイントと情報量に関してはセントラル短資がマネパを圧倒していると言えるでしょう。


チャートツールに関してもセントラル短資は『クイックチャートトレード』というツールを用意しています。これは発注機能、テクニカル分析機能はもちろん、売買シグナル表示、自動売買検証機能などシストレ機能も備えたオールインワンなツールで、マネパの『ハイパースピード　ネクスト』に匹敵するモノです。


スプレッドがどうしても高めなのでデイトレードには不向きですが、高機能な情報ツールとチャートツールそして高スワップポイントを生かしたトレードが出来るならセントラル短資がおすすめです。デイトレード〜スイングトレードならマネーパートナーズのほうがおすすめですね。


私はマネーパートナーズのツールのほうが慣れていることもあり、デイトレードはマネーパートナーズで、長期トレンドはセントラル短資で、と使い分けています。セントラル短資で100通貨単位や1000通貨単位のトレードが出来るようになればなおいいんですがね。


ちなみにＦＸだけでなく株式の売買もされている人にはマネーパートナーズがおすすめです。代用有価証券制度が利用できますから。これで株とＦＸを組み合わせたポートフォリオも組みやすくなりますので。

参考：代用有価証券＆FXで資産を安定運用！

長期トレードにはリスク分散が重要視ですからね。

※スプレッドやスワップなどの最新情報、キャンペーン情報など詳しくは各社のページでお確かめください。

⇒マネーパートナーズ

⇒セントラル短資