マネーパートナーズとDMM　FX

マネーパートナーズとDMM　FXを比較！

■ドル円のスプレッドで比較

・マネーパートナーズ
⇒1.2pips

・ＤＭＭ　ＦＸ
⇒0.8pips


■豪ドル/円のスワップで比較
（2011/5/20　取引分）

・マネーパートナーズ
⇒買い　+90円
　売り　-95円

・ＤＭＭ　ＦＸ
⇒買い　+101円
　売り　-101円


■自己資本規制比率
（平成23年3月末のデータ）

・マネーパートナーズ
⇒291.5%

・ＤＭＭ　ＦＸ
⇒454.4%


■講評
ここ数年のＦＸ業界を牽引するマネーパートナーズとＤＭＭ　ＦＸ。どちらもトップクラスの人気と実力を誇ります。スプレッドの狭さはやはりＤＭＭ　ＦＸのほうが上。ここがウリですからね。


そしてスワップポイントに関してもＤＭＭは優っています。買いと売りのスワップポイントが同じという会社はなかなかありませんよ。ここにもＤＭＭの攻勢が見て取れます。


財務のの健全性の目安となる自己資本規制比率もＤＭＭのほうが上。「おい、マネパはひとつも勝ってないじゃねーか！」という声が聞こえてきそうですが・・・


これまでの劣勢を一気に跳ね返せるマネーパートナーズの強みは「取引ツール」です。チャート上から取引できる『ハイパースピード』や自動売買までを見据えた『ハイパースピード　ネクスト』などはＦＸ業界随一のデキです。これに対して、ＤＭＭのツールはシンプルというか、私には少々物足りないものとなっています。


さらにマネーパートナーズにはＦＸnanoという100通貨単位で取引できる仕組みもあります。これは自分のトレードスタイルや戦略を広げてくれています。

参考：FXnanoで損切り不要のトレードを！

というわけで、チャートなどのツール目当ての人、あるいは自動売買に興味のある人はマネーパートナーズがおすすめです。「それらはシンプルでいい、とにかくトレードに関するスペックを重視だ！」という人はＤＭＭ　ＦＸが最適だと思われます。私はどちらの口座も現役で使っています。


※スプレッドやスワップなどの最新情報、キャンペーン情報など詳しくは各社のページでお確かめください。

⇒マネーパートナーズ

⇒DMM FX